新天地で大ブレイク 大田泰示

今年不振だった北海道日本ハムファイターズの中で、今年の収穫と言えば、6年目の松本剛選手、そして昨年オフに読売ジャイアンツから移籍してきた大田泰示選手ブレイクではないでしょうか。

特に大田選手は2008年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団、将来の主砲候補として球団から与えられた背番号は「55」ジャイアンツが生んだ大打者である松井秀喜さんがつけていて背番号でした。

大きな期待を背負い、入団から2年目には一軍デビューを果たしたものの、その後は周囲からの大きな期待がプレッシャーとなり、一軍と二軍を行ったり来たり生活が続きました。

昨年オフのファイターズへのトレードが大田選手にとっての大きな転機となり、今年の開幕当初こそ故障で出遅れたものの、復帰後はチームのレギュラーに定着、終わってみれば初の規定打席にも到達、ホームランをジャイアンツ時代の通算ホームランを大きく上回る15本を放ちました。

唯一に懸念材料はジャイアンツ時代から故障が多い事ですが、来年はチームの主軸として更なる活躍を期待したいと思います。

高校時代から恵まれた体格もあり、主軸を打ってきた大田選手、読売ジャイアンツでの大きな挫折を経験し、ファイターズの今後を担う選手一人です。